これまで生きてきて死ぬかと思った瞬間
こんにちは、tetoです。
本日はお題についてお答えしたいと思います。
私が死ぬかと思った瞬間は2回あります。どちらも車です。
1回目運転中に寝落ちして気づいたら民家に突っ込みかけた時。2回目は雪の日に国道でスリップして車が回転し、ガードレールに激突してボンネットズル向けになった時。
1回目の時は六ヶ月連続絶賛勤務中の時でした。
運転中に眠ってしまい自分の鳴らしたクラクションで目覚めた瞬間、駐車場を遠って民間に突っ込む寸前でした。
2回目は大雪の日に国道で車が滑ってしまい、ガードレールに激突しました。JAFを待っている間、凍え死にそうになりました。もう死んでも良いから車が爆発しても良いから車の中で待機してました。この時私はタイヤを実家に置いたままで何年も冬タイヤのままでした。おかげで冬タイヤの意味を成してない状態になり・・・命は無事でしたが(このブログ作ってるんだから生きてるに決まってるでしょ)あの時の寒さを忘れた事はありません。
車での大きなピンチを乗り越えて思ったのは、「生きてるなんてラッキーだ。私は実はついているんだ」という想い。
死んでもおかしくない状況でまだ生きてるなんて運が滅茶苦茶良いと前向きになりました。人間は生きてるだけでラッキーなんです。
多くは望まなくても良くなる思考法だと自分だけで勝手に解釈しています。
それではまたお便りします。