IT素人成長?ブログ

40代からパソコンを始めた奮闘物語

簿記3級は簡単だと言うけれど


こんにちは、tetoです。

 

去年の11月から簿記の勉強をしています。商売の基本と言うことで全く未経験ながら勉強を始めました。それにしてもこんなに会計は複雑だったのかと思う程しっかり考えられていると感じました。

 

私は前職で全国チェーンの居酒屋で勤めていましたが、会計書類は本当に苦手でかなりいいかげんに処理していたと簿記を勉強して深く反省しました。自分のやっていた事は会計処理のほんの最初の部分だけで経理の方々が後の苦労を引き受けてくれていたんだと。

 

良く本を読んでいると簿記を勉強しましょうと言っている方がいます。勉強始めた頃は何のことだかさっぱりでしたが内容を理解すると大切さがよく分かります。そして前職で本社の方々にとてつもなく迷惑をかけていたと遅すぎる後悔をしました。

 

今は簿記3級の勉強ですが自分としては未経験な分野な為、受験もかなり不安です。それでも周りの方々に聞くと簿記3級は受かるから大丈夫と言われます。

 

そんなこんなで今日もテキストに向かいますが・・・今日のジャンルは全く出来が良くありませんでした。

 

あと一ヶ月あるし不合格でも死ぬわけではない、なんて自分を励ましつつ残りの時間で合格できるようにしたいと思います。合格の記事が載せられますように

 

それではまたお便りします。

我が家に戻り、日常の生活が再スタート


こんにちは、tetoです。

 

10日間の県外生活から戻ってきました。ホテル暮らしだったので自分の部屋は落ち着きます。ただ、ホテル生活の中で唯一良かった事。それは机がある事です。

 

簿記の勉強やパソコンをしていて、机があるとすごく楽に感じました。自宅では居候の身分and収集している漫画本があるため、部屋は本棚で埋め尽くされており、机を置くスペースなど1ミリもありません(しかも引退したタレントの佐藤美希のカレンダーもいつの間にか捨てられていました。引退したからずっと取っておきたかったのですが)

 

やはり早く稼げるようになり、引っ越すことが今年から来年にかけての目標になりそうです。ホテル暮らしの中でもe-typingはずっと続けていたのでブログを投稿し始めた頃よりもずいぶん早くなりました。コツコツやれば人間は成長できるようです(IT素人でも)

 

自分で会社に頼らず一人で生きられるようになる。今年から来年にかけての私のテーマです。その第一歩の簿記試験とtyping練習です。新年を迎えてから結構経ちましたが少しずつ目標をクリアして自分の理想に近づきたいと思います。

 

それではまたお便りします。

ホテル生活で実家のありがたみを知る


こんにちは、tetoです。

 

現在ホテル暮らしで1週間が経ちました。前職の会社がコロナで人不足になり、居ても立っても居られなくなりすぐに駆けつけました。

 

自分の力ではないですが、徐々に良い方向に向かっています。助けに来て良かったと改めて思います。

 

そんな中同じくホテル暮らしをしている元上司の方とお話ししていたら「ホテル暮らしは食事が味気なくなるよね」と言われました。自分もその通りだと思っていて特に味噌汁などのあったかいものが食べたくなります。ここにきて実家のありがたみ、母の料理のありがたみを知る事になりました。実家で食べる料理を楽しみにしたいと思います(量が多すぎるのが唯一の悩みです。父が食べすぎて困ると昔良く嘆いていましたが、原因は母にあったようです)

 

現在進行形でロシアとウクライナは戦争中です。紛争も世界中で起きています。あったかい食べ物が普通に食べられる日が1日も早く戻ってくる日を願って

 

それではまたお便りします。

一瞬だが元に戻る

こんにちは、tetoです。

 

私は会社を去年の12月にやめたのですが残務処理の為、アルバイトとして週に1、2回働いています。

 

そして昨日の事。今月は来月の簿記試験に向けて昨日がとりあえず最後の勤務になる予定でした。所が責任者の方と話していたら、私が責任者として働いていた店の人達がコロナ感染の影響でシフトが滅茶苦茶になっていると聞かされてしまいます。

 

私も去年の夏にコロナになってしまい現場の方にとても迷惑をかけたのを思い出しました。簿記試験を受けるとはいえ、今は自由の身。見て見ぬふりしてそのままやり過ごせばよかったのですが・・・

 

本日中に元上司に連絡をとり、ホテルを取ってもらい、10日間程県外に行ってお手伝いに行く事になりました。

 

一度辞めた会社なので本当なら何もしなくて良い。ただ、自分もコロナになって皆が助けてくれた事を思うと借りを返すのは今しかないと思いました。

 

この会社は私が20年勤めた会社で青春そのものが詰まっています。なので皆を見捨てられるなら10数年前に見捨てていたでしょう。それ位中々しんどい職場でもあります(この時の体験記綴った方が読者も増えるかもですね)

 

というわけで明日出発します。ただこれが最後の御奉公です。いつまでも私自身が前職をあてにした生き方をしていると退職して生き方を見直そうと思った決断が嘘になってしまう。そう思うと少し寂しい気もします。明日からは○川県(以前私の発信した住みたくない町です)から発信致します。これで徳を積んで運気上がってくれると良いなぁ(これが本音かも)

 

それではまたお便りします。

 

 

新年を迎えましたが


こんにちは、tetoです。

 

去年は会社を辞めて不安の中、新しい新年を迎えることになりました。という余裕も無いくらいに年末年始は忙しかった。前職の残務整理の為、年末年始は会社を手伝っていたのですがあいも変わらず忙しい。沢山お客さんもきて、沢山お酒を飲んでいる人もいるので日本語が通用しないレベルの方もいらっしゃる。20年何ら変わらない終わりと始まりを迎えました。

 

私の前職は飲食店です。仕事をしている時にいつも思っていたのはまだまだ日本は大丈夫という事。コロナで大変な世の中になっても今では普通にお客さんが来てすごい騒ぎ方する人もいます。ウクライナ情勢を考えたら日本は本当に平和です。

 

人間は生まれる環境は選べない。でも日本に生まれた事はきっと幸せな事だと思います。それだけでかなりラッキーだと思えば楽に生きれるような気がします。

 

来月には簿記3級試験を受験します。typingも継続中(少しずつ進歩してはいますが普通の方よりは遅いみたい。さすがIT素人)今年は自分で人生を切り開く1年にしたいと思います。

 

それではまたお便りします。

 

 

エピソードトークはもういらないのに


こんにちは、tetoです。

 

私は前職では責任者だったのでよく部下さん達としゃべっていたと思います。自分に起こった身の回りの話や家族の話をしてよく皆を笑わせていたと自分では思っています。

 

私は芸人でも何でもないですがそんな事本当にあります?みたいな事が良く起こります。過去に携帯ショップで機種変する時に定員さんとしゃべっていたら地元のお笑い集団の方と間違われました。恐れ多い)

 

例えば除雪車が雪を除雪した所までは良かったが、その雪を全部私の駐車場に降ろしていなくなり、結局働いている店まで車で戻って歩いて帰ってきたとか。高校のスキー旅行で初めてスキーを滑るはずが旅行の3日前に骨折して行けなかったとか。結婚式に招待されたのに名前ありませんと言われたりとか。

 

自分では意識していないのですがこういう話を面白おかしく部下さん達に話して和ませて良い仕事してもらおうと思っていたので結果よかったのですが。

 

ただ仕事を辞めたのでもう私にエピソードトークは必要ないのですが。

 

一昨日の夜、契約している駐車場に行くと私の番号に車が停められていました(車のエピソード多いな)夜遅かったので一旦自宅近くに車を停めて朝もう一回確認しようと思い駐車場に行きます。車は相変わらず停まったままでしたので管理人さんに連絡すると・・・まさかの管理人さんが私の駐車場番号に別の人と二重契約してしまったと。

 

私が先に契約したのに私の方が別の番号に契約しなおして事なきを得ましたが(私が悪くないので事なきを得たのは管理人さんですね)こういうあまり経験しない事はもう良いのですが。会社を退職しても私の人生なかなか変えられなそうですね。

 

それではまたお便りします。

仕事に大切な物を考えた


こんにちは、tetoです。久々に仕事について考えてしまいました。

 

私のかつての部下が今年独立をして焼き鳥屋をやっています。この店をやっていた以前のマスターが高齢の為、彼に話が来て私の前の会社の戦友と共に今年の夏に独立しました。

 

以前のマスターが親身になってやっていた店だけあり私もリニューアルオープン前から少し手伝ったのですが、店の評判も良く連日満員。私もとにかく何してても楽しかった

 

そして今月は退職した会社が繁忙期の為、辞めた身ですが少しだけ手伝っているのですが全然面白くない。仕事内容は一緒。どちらの店もかつて育てた部下、愛弟子と言っても良い位の関係の深い人がどちらにもいる。でも前の会社は働いていても全く感情が盛り上がらない。

 

2つの店を同時に経験したせいか、自分は何て冷たい人間なんだと思った事もあります。来月ももう少し手伝えませんかと前の職場の愛弟子に言われましたが断ってしまいました。

 

2つの店で働いて思ったのは働いている人間の志の違いかと思いました。辞めて独立した二人は元々技量もあったため、自由になることで好きにやっていて、しかも自分達の好きな人間を集めて働いているのでそりゃ楽しい。

 

前の会社は完璧にその逆だという事です。いつも何かに追われるように仕事しています。自分もこの会社で働いている時はきっとこうだったんだと思うと周りにいた人達にも申し訳ない気持ちになりました。

 

ただこれは会社を辞めてから気づけた事であってそのまま会社に残っていたら今でも同じ事を繰り返して自分の人生をすり減らしていたかもしれません。

 

今は会社を辞めてフリーランスになって何をするかはじめの一歩も踏んでません。ただ、決めているのはお金も時間もどちらも手に入れるという志

 

私はかつてアメリカ人って仕事やる気あるのかな?ていうくらい家庭の時間を大切にするイメージを持っていました。ただ以前読んだ本に(題名忘れましたが和民の失敗だったと思います。違う本だったらごめんなさい)「アメリカは初めから部門職で募集をかける為決まった仕事さえすれば良い人はそれで良い。ただ幹部職の人には労働時間という制約はない。その働き方は日本人の幹部職の比にならない」との事でした。

 

結局仕事を好きになるか好きな仕事をし続けるかしか仕事を続ける方法はなさそうです。ただ、それを見つけるのが一番の至難の業だということに40代で気づけたことは良かったのやら悪かったのやら。

 

それではまたお便りします。